19歳 女性
A.K.さん
マンチェスター・メトロポリタン大学 合格 / IELTS Speaking 4.5→5.5
スコア提出まで残り1ヶ月という状況で、他塾や大学の担当者からも「厳しい」と言われていました 。しかし、今ある単語力・文法力で戦える「話す順番(結論→理由)」の型を徹底したことで、短期間でのスコアアップを実現しました 。授業でやった内容がそのまま本番に出るという幸運もありました 。
― まず、受講前に抱えていたお悩みを教えてください。
とにかく「Speakingだけが伸びない」という状態でした。以前、カナダのオンライン語学学校に通っていた頃は5.0あったのですが、辞めてからスコアが下がってしまい、4.5になってしまって困っていました 。
― 数あるサービスの中で、当塾を選んだ決め手は何でしたか?
地元の沖縄にある英語塾にも行きましたが、IELTSに特化していなくて成果が出ず困っていました。そんな時、たまたまAbema TVを見ていたら蘭丸さんが出てきて、「この人に人生をかけてみよう」と直感で思いました。思い切って環境を変えてみたかったのもあります 。
― 実際の授業やコンサルティングで印象に残っていることは?
一番驚いたのは、「授業でやったことがそのままテストに出たこと」です!前日にレストラン関係のスピーキング練習をしたのですが、本番のPart 2・3でまさにその話題が出ました 。 また、カナダの学校では「客観的に話せ」と言われて難しかったのですが、MMBHでは「結論→理由」という話す順番が決まっていて、非常にシンプルでやりやすかったです 。
― 他のスクールとの違いや、良かった点はありますか?
「時間の融通」と「カスタマイズ性」に救われました。本当はSpeakingだけ特化してやりたかったのですが、そんな融通が利く所はなかなかないんです。MMBHのHPを見た時はSpeakingとWriting両方やるように見えて一度諦めかけましたが、相談したらSpeakingだけに特化してくれて、本当にありがたかったです 。 また、大学のコーディネーターや他の塾からは「残り1ヶ月でスコアを1.0上げるのは厳しい」と言われていましたが、MMBHだけは「行ける!」と言ってくれて、その言葉を信じて人生を預けようと思えました 。
― 実際の成果と、成功の要因は何だと思いますか?
結果として、IELTS Speaking セクションが4.5から5.5に上がり、目標を達成できました 。 成功の要因は、自分が持っている単語力・文法力の範囲で目標に到達させてくれたことです。新しい難しい単語や文法を覚えさせられるのではなく、「今ある知識でどう戦うか」を教えてくれたので、時間がない中でも焦らずに取り組めました
― 最後に、今後の目標と、同じ悩みを持つ人へのメッセージをお願いします。
今後はマンチェスターメトロポリタン大学で、映画などの音響制作を学びます。業界を知る母から「日本での学習は設備環境的に厳しい」と止められていたので、海外でしっかり夢を追いかけたいです 。 このコースは、時間がある人はもちろんですが、「特にピンチな人」にこそ来てほしいです。他の場所で「絶望的だ」と言われていても、MMBHなら何とかしてくれます。講師との距離も近いので、高校生や大学生にもすごくおすすめです 。