32歳 女性
S.K.さん
Pratt Institute 大学院 合格
出願まで残り1週間を切った状態で受講を開始しました 。英文エッセイの書き方が全く分からない状態でしたが、複数の講師による90分間みっちりの「壁打ち」と添削チームのサポートにより、自分の野望と経歴が整理された完璧な他己紹介ストーリーが完成しました 。
― まず、受講前に抱えていたお悩みを教えてください。
そもそも英文エッセイの書き方を全く知らず、英語力にも自信がありませんでした。「自分の経歴を話して野望を語る」というなんとなくのイメージはありましたが、それを具体的にどう書けばいいのか、何から手をつけていいのか全くわからず、途方に暮れていました 。
― 数あるサービスの中で、当塾を選んだ決め手は何でしたか?
実は他のサービスがあることを知らず、YouTubeで偶然、岸谷蘭丸さんの動画を見つけたのがきっかけです 。 当時、出願締め切りまであと1週間しかないという切羽詰まった状況で、「これだ!今まさに私がやらなきゃいけないことだ」と思い、即座に応募しました 。
― 実際の授業の内容について教えてください。
2月末から3月5日の提出日まで、実質1週間もない超短期決戦でした 。そのため、講師4〜5名体制で代わる代わるサポートしていただきました 。 特に役立ったのは、90分間みっちりと私に向き合ってくれる「壁打ち」の時間です。一人では集中しきれず思考が止まってしまうところを、講師が伴走してくれることで考え抜くことができました 。
― 印象に残っている授業や指導はありますか?
自分一人では言語化できない部分を、講師の方が質問を通して引き出してくれたのが大きかったです 。 またネイティブ講師の方の日本語と英語両方の知能が非常に高く、「日本語で理解したニュアンスを、それ以上の英語で表現する」という、単に話せるだけではない「言葉を使える」プロの凄さを実感しました 。
― エッセイの仕上がりや、ご自身の変化について教えてください。
添削チームが私の散らかった思考を整理し、「まさにこれが言いたかった!」という完璧な他己紹介ストーリーにまとめ上げてくれました 。 最初は「英語エッセイなんて絶対無理」と思っていましたが、完成したエッセイは自分の言葉でありながら、客観的で誰が読んでも伝わる文章になりました 。 完成したエッセイをMBAホルダーや現地の大学院生に見せたところ、「これ本当に自分で書いたの?」「こんな文章力あったっけ?」と驚かれるほどのクオリティでした 。
※添削チームとは
MMBH留学のエッセイコンサルティングコースでは担当講師と生徒でエッセイを完成させた後、客観性や語彙の正確性の担保、細かなミスを防ぐためにネイティブ講師陣がそのエッセイをダブルチェックします。
― エッセイ作成を通じて、自己理解は深まりましたか?
はい、ものすごく深まりました。自分一人では思考が70%くらいで止まってしまうところを、100%、120%まで引き出してもらいました 。 「自分は何を考えていて、何が大事なのか」という人生の目標そのものを日本語で徹底的に掘り下げて整理できたことが、英語云々以前に大きな収穫でした 。
― 最後に、このコースはどんな人におすすめしたいですか?
私のように締め切り直前で切羽詰まっている人はもちろんですが、「野心のある若者」全員におすすめしたいです 。 留学を考えていなくても、自分との壁打ちや人生の振り返りとして絶対にやった方がいい経験だと感じました 。迷っている人がいたら、まずは無料カウンセリングでの相談から始めてみてほしいです 。