27歳 女性
Y.M.さん
IELTS OA5.0→6.0
大学の入学条件にSpeakingの点数が足りなかったので、そこの補強をお願いしました。
構成を型に任せることで内容を考える余裕が生まれたことが点数アップの最大の要因です。
また、何度も実践練習を積めたことで“萎縮しないメンタル”が養われました。
― まず、受講前に抱えていたお悩みを教えてください。
一番のネックは IELTS Speaking が 5.0 で足切りラインに届かなかった点です。他セクションは 6.5〜7.0 でしたが、大学院の条件を満たせず困っていました。
― 数あるサービスの中で、当塾を選んだ決め手は何でしたか?
無料セミナーで、回答構成をロジカルに分解するアプローチを聞き「これだ」と感じました。以前通っていた塾では Speaking Part 1・2 の実戦演習が薄かったので、即決で乗り換えました。
― 授業や課題のボリューム感はいかがでしたか?
90 分個別は集中が途切れずあっという間でした。宿題は十分多いですが、高負荷のおかげで覚悟も決まりました。どうしても回らない週は柔軟に調整してもらえた点も助かりました。
― 受講を通じて学習方法に変化はありましたか?
フレームワークを体に染み込ませるまで反復し、ネタ切れ時は第三者エピソードを自分事化して具体例を量産する方法を習得しました。宿題+自主トレで“愚直にやり込み”ましたね。
― 実際のスコアや手応えを教えてください。
Speaking が 5.0→6.0 と1バンド上がり、全セクションで 6.0 以上を達成しました。グループチャットで講師陣が一緒に喜んでくれたのも印象的でした。
― 特に役立ったフィードバックやティップスは?
「フレームに沿って Part 1–2 を自動化」の発想です。構成を型に任せることで、内容を考える余裕が生まれました。また、春季講習の高速壁打ちで“萎縮しないメンタル”が養われました。
― この講座はどんな人に薦めたいですか?
市販教材や ChatGPT だけでは伸び悩む人、Speaking 5.0–5.5 から 6.0 を狙う短期受験者ですね。暗記ではなく再現性重視なので、留学後も通用する英語が身に付きます。
― 最後に、これからの目標を聞かせてください。
まずはノッティンガムで修士を修了し、その後 5–10 年計画で海外 PhD を取得して研究者になるつもりです!