TOEFL/IELTS点数の壁突破

テストを徹底的に攻略し
英語力を最大限スコアに反映する

  • 問題のパターンを体系化
    独自フォーマットで迷いなく解答
  • 徹底した傾向と対策
    最小の努力で最大の成果を
  • 4回のパックでメソッド習得
    SWの実践練習で日本人の弱点克服

最適なニーズ

  • 締切が迫っているが、あと少し点数が足りない。
  • TOEFL/IELTSをの初受験を控えているが、対策法がわからない。
  • 海外大学・大学院など受験のためにスコアが必要で計画的に対策をしたい。
  • 英語塾には通っているが、テスト対策が手薄なため、補強したい。

TOEFL/IELTSを受験する全ての人
(年齢・属性は問いません)

テスト力
の強化とは

こんなお悩みに最適

L

効果的なメモの取り方がわからない
聴けているのに、回答時になると内容が思い出せない

効果的なメモの取り方がわからない
回答時になると、内容が思い出せない

R

読む速度が遅く、制限時間内に回答しきれない
解く順番の戦略、情報の探し方のコツがわからない

時間が足りず、落ち着いて回答できない
解く順番や情報の探し方のコツが掴めない

W

設問から何を汲み取り、どう整理するかがわからない
作文に時間がかかり、十分な量を時間内に書けない

何を汲み取り、どう整理するかわからない
十分な量を時間内に書くことが難しい

S

本番になるといつも焦ってしまい、実力が発揮できない
文法や語彙は知っているのに、瞬時に組み立てられない

焦ってしまい、実力が発揮できない
瞬時に内容を組み立てることが難しい

料金プラン

スターターパック 44,000円(税込) *ガイダンス(60分)+4コマ(各90分)のパッケージです。
追加授業 1コマ(90分) 9,900円(税込) *スターターパックを修了後、ご受講いただけます。

点数の壁突破のための四つの壁

問題形式の理解とパターン化

出題構造の規則性を把握し、体系的な解答アプローチを習得

TOEFL/IELTSの問題は一見多様に見えますが、実際には限られたパターンの組み合わせです。出題形式には明確な規則性があり、それぞれに対応する効果的な解答アプローチが存在します。この規則性を理解することで、準備時間の短縮と解答の質の向上が同時に実現できます。

なぜパターン化が有効なのか。それは試験作成者が公平性と採点の一貫性を保つため、評価可能な枠組み内で問題を作成せざるを得ないからです。初回授業では、各セクションの出題パターンを分解し、それぞれに対応する解答の枠組みを提示します。受講生は演習を通じて、問題を見た瞬間に適切な解答構成を選択できる判断力を養います。この体系的な理解により、初見の問題でも落ち着いて対応できるようになります。

解答形式の理解と習得

採点基準を満たす「型」の正しい活用と自然な解答生成

各試験には明確な採点基準が存在し、それぞれの評価軸に対して具体的な要求事項が定められています。高得点獲得にはこれらの基準を満たす解答構成の理解と実践が不可欠です。しかし、多くの受講生が陥る罠は、表面的な型の模倣に終始してしまうことです。

本コースでは効果的な「型」を提供しますが、型は正しく理解されて初めて効力を発揮します。誤った使い方では思考と解答に乖離が生まれ、採点者には不自然で説得力のない解答と映ってしまいます。そこで授業と宿題の両方で実践練習を行い、問題認識から解答完了までの全プロセスを講師が詳細に分析します。修正と調整を繰り返すことで、汎用的な「型」を受講生自身の思考パターンに統合させ、自然で説得力のある解答を生み出す技術として定着させます。

解答の最適化

個人の強みを最大限活用し、限られた時間で得点を最大化

試験では限られた時間内で最大の成果を出すことが求められます。ここで重要なのは、届かない完璧を追求することではなく、現在の英語力で確実に得点できる領域を見極め、それを最大化する戦略です。個人の強みを最大限活用し、弱点を巧みに補完することで、総合得点の向上を実現します。

Speakingでは、受講生が自信を持って話せる「得意トピック」を戦略的に構築します。人は慣れ親しんだ話題では語彙も豊富になり、論理展開もスムーズになるという事実に基づき、まず得意領域を確立。その後、どんな問題からでもこれらの領域に話題を誘導する技術を習得します。Writingでは、各受講生の現状分析から始め、語彙力・時間管理・表現の多様性など、それぞれの課題に応じて体系的に習得させます。

感覚化

意識的思考を介さず、自然に適切な解答ができる状態へ

最終段階では、意識的な思考を介さずに適切な解答ができる状態を目指します。これは単純な暗記や反復ではなく、状況に応じた判断が瞬時にできる、いわば「英語試験における反射神経」の獲得です。

なぜ感覚化が必要なのか。試験本番では緊張により思考速度が低下し、普段できることができなくなる現象が起こります。しかし、技能として身体に染み込んだ動作は、緊張下でも安定して実行可能です。様々な問題形式での練習を重ね、成功体験を積み重ねることで、学習した型や戦略が無意識レベルで発動するようになります。問題を見た瞬間に解答構造が浮かび、最小の準備時間で要点が整理され、スムーズに適切な言葉が流れ出る。この段階に達すると、本番の緊張下でも普段通りのパフォーマンスが可能になり、持っている英語力を余すことなく発揮できます。

サンプルスケジュール

第0回
ガイダンス

授業内容 実力判定テストによる現状分析と自己評価シートの作成。受講生の要望に基づき、Speaking・Writingに特化したカリキュラムを策定。
指導方針 診断結果から4技能のバランスを分析し、受講生の「Speaking・Writingを重点的に強化したい」という要望を反映した個別最適化プログラムを設計。両セクションの採点基準と評価観点を体系的に理解させ、目標スコアまでの具体的なロードマップを提示<。
試験の全体像と各タスクの特性を把握させながら、汎用性の高い基本テンプレートと頻出パターンを導入。
日本人学習者特有の課題(論理展開の弱さ、具体例の不足、時間管理の甘さ)を意識した対策方針を共有し、効果的な自主学習法も併せて指導。初回から実践的なアウトプットを促し、改善への意識づけを行う。

第1回
型の習得

【Writing Session】

目標設定 問題タイプ別の文章構成パターンを習得し、論理的な段落構成を実現する。
実践内容 Task1・Task2各1題の添削指導を通じた基礎力養成。
指導要点 テンプレートの実践的活用法を徹底指導。文章の一貫性確保、段落間の論理的接続、パラグラフごとの役割分担を明確化。問題意図の正確な把握と、採点基準に沿った構成力を育成。

【Speaking Session】

目標設定 情報量を確保しながら「結論→詳細→深掘り」の流れを自然に展開できる力を養成。
実践内容 Task1の反復練習による基礎固め。
指導要点 テンプレートを活用した5段階構成(結論→理由→詳細→エピソード→総括)の徹底。簡潔な質問に対しても、自発的に話を展開し、具体例やエピソードを交えて回答を充実させる技術を習得。

第2回
個別最適化

【Writing Session】

目標設定 採点基準との照合により弱点を特定し、個々に最適化されたテンプレートを構築する。
実践内容 前回課題のリライト添削と新規課題への取り組み。
指導要点 採点基準に基づく減点要因の分析と対策立案。論理構成の可視化、パラフレーズの定型化、表現の多様化など、個別の課題に応じたカスタマイズを実施。前回目標の達成度を検証し、必要に応じて補強指導を行う。

【Speaking Session】

目標設定 採点基準を意識し、一貫性と内容充実度を両立させた戦略的な回答構成を実現。
実践内容 Task2の実践演習による応用力強化。
指導要点 単一テーマの深掘り技術を重点指導。タスクカードへの即答後、5W1Hを活用したエピソード展開と感情表現の深化を反復練習。得点に直結する要素を意識した回答組み立てを定着させる。

第3回
時間管理習得

【Writing Session】

目標設定 制限時間内で理想的なテンプレートを完成させるための思考プロセスと時間配分を確立。
実践内容 Task1・Task2の時間制限付き演習と添削指導。
指導要点 前回構築したテンプレートの時間内実践を検証。時間配分の最適化、思考プロセスの効率化、採点基準から逆算した戦略的TIPSの習得。理想と現実のギャップを分析し、実践的な解決策を提示。

【Speaking Session】

目標設定 瞬時の論理構成力を養い、話しながら逆算的に構成を組み立てる能力を獲得。
実践内容 Task3の実践練習による高度な対応力養成。
指導要点 社会問題や時事テーマへの即応力を強化。ゴール設定→キーポイント抽出→エピソード構築という逆算型思考法を習得。準備時間なしでも論理的な回答を展開できる実践力を育成。

第4回
統合実践

【Writing Session】

目標設定 習得した全スキルを統合し、瞬発的に最適な思考プロセスを選択・実行できる状態を確立。
実践内容 Task1・Task2の総合演習と最終調整。
指導要点 これまでの学習内容を統合し、採点基準に照らした最終微調整を実施。各Bodyパラグラフでの戦略的TIPSの自動化と、理想形エッセイの内在化を完成させる。残存する減点要因を特定し、本番に向けた対策を確定。

【Speaking Session】

目標設定 全タスクタイプへの瞬時対応力を確立し、安定したパフォーマンスを実現。
実践内容 Task1〜3の通し練習による総合力強化。
指導要点 各パートの特性に応じた思考切り替えを自動化。異なる構成法、表現パターン、内容要求への柔軟な対応力を反復練習により定着。本番での再現性を最大化する実践的トレーニングを実施。

追加授業
精度向上

最終調整

授業内容 第4回と同形式の実践演習を基盤としつつ、本番に向けた最終準備を統合的に実施。
指導方針 Writingでは採点基準4項目での詳細評価を継続し、減点要因を優先順位付けして対処。細部のテクニックや得点最大化のための微調整を実施し、理想形への漸進的接近を図る。
Speakingでは本番想定の環境下で、プレッシャーに負けない発話力を養成。並行して、本番での注力ポイントと妥協ポイントを明確化し、現実的な得点戦略を確立。
試験直前期の効果的な学習計画を立案し、おすすめの会場の紹介やなど試験当日のTIPSを共有。最後まで改善可能な要素を特定し、自信を持って本番に臨める状態へと導く。

生徒の声

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