25歳 男性
Y.S.さん
UAL (University of the Arts London) 合格
翻訳ソフト頼みでアカデミックな英語表現に不安がありましたが、指導を通じて「文章の密度」と「大学へのパーソナライズ」が劇的に向上しました 。完成したエッセイを現地の講師に見せたところ、修正なしで返ってくるほどのクオリティに仕上がりました 。
― まず、受講前に抱えていたお悩みを教えてください。
現役時代は英語が得意でしたが、大学以降は翻訳ソフトに頼り切りになっていました。自分の進路を決める書類でソフトを使うのはどうかと思い、英文法やアカデミックな表現、英語特有の豊かな表現ができるかどうかが一番の不安でした 。 また、自分には「特別な経験」や「強み」が少ないと感じており、何を書いて自分を売り込めばいいのかが分からず、内容面でも不安がありました 。
― 数あるサービスの中で、当塾を選んだ決め手は何でしたか?
岸谷蘭丸さんのYouTubeを見たことが大きいです。UCL受験時の動画や現地のVlogを見て、「海外受験をしっかり経験してきた人だ」という信頼感がありました 。最初はお試しのつもりで1ヶ月受講しましたが、内容がしっかりしていたので継続を決めました 。
― 受講して一番変わったと感じる点は何ですか?
「文章の密度」と「大学へのパーソナライズ」です。最初は自己紹介のように、誰が読んでも同じような一方通行の内容でした 。 しかし指導を通じて、自分の経験がなぜその大学(UAL)にマッチするのか、なぜその大学でなければならないのかという視点が加わり、500ワードという短い制限の中で情報量が凝縮された、密度の高いエッセイにに変わりました 。
― エッセイ完成時の手応えや、周囲の反応はいかがでしたか?
当時通っていたアートスクールの外国人講師(自身も海外で美術を学び、日本のトップ芸大の博士課程にいる方)に、試しに完成したエッセイを見せました 。すると、修正がゼロで帰ってきました。「完璧に近いエッセイが書けた」という手応えは誰にも負けない自信がありました 。 合格した際は、自分も両親も喜びと共に一安心という気持ちが大きかったです 。
― 他の留学エージェントやサービスとの違いは感じましたか?
以前契約していた留学エージェントのエッセイ指導は誰にでも言えるようなレビューで、1〜2回のやり取りで終わるものでした 。 一方、MMBH留学では自分自身にも大学にも徹底的に「パーソナライズ」してくれる点が別物でした 。また、エッセイだけでなく、IELTSの受験タイミングやポートフォリオの進捗など、受験全体を包括的に見てくれたので安心感がありました。IELTS対策も直前にやってもらい、一発で要件をクリアできました 。
― 最後に、このコースはどんな人におすすめしたいですか?
逆に「自分は書けている」「自信がある」と思っている人にこそおすすめです 。 自分一人では「こんなもんでいいか」と思ってしまうところを、MMBHのチームは多角的な視点で引き上げてくれます。80点のエッセイを90点、95点へと高めてくれるので、自信がある人ほど伸びしろを感じられると思います 。